飽和交通流率調査(案)
- 日時:平成9年7月24日(水)…(仮)
- 場所:三鷹・吉祥寺エリア(図3参考)
- 集合場所:吉祥寺,近鉄デパート前(図1参照)
- 集合時間:午前7時00分
- 調査目的:三鷹・吉祥寺エリアにおける主要交差点の飽和交通流率測定
- 調査対象:4輪車以上(バス,大型車除く)
- 観測データ:交差点流入における信号現示青時の車両の車頭間隔
- 調査時間:AM7:30~AM9:30(2時間)
- 調査方法
Ⅰ-1車線のとき
- プリンタ付きストップウォッチ…1人
信号現示が青になり,車両の先端が停止線を通過したらストップウォッチを押す.(図2参照)信号が赤になったらその作業を止める.調査時間中,繰り返す.調査位置は目の前に停止線があるように立つ.
- ビデオ撮影…1人
信号現示と停止線が撮影できるところ(とにかく停止線が撮影できなくてはいけない)で撮影する.三脚で固定し,倒れないように監視する.時々カメラアングルがずれていないかチェックする.調査時間帯はビデオを止めることなく撮影する.
Ⅱ-2車線のとき
- プリンタ付きストップウォッチ…各車線1人→合計2人
各車線に1人の分担で信号現示が青になり,車両の先端が停止線を通過したらストップウォッチを押す.(図2参照)信号が赤になったらその作業を止める.調査時間中,繰り返す.調査位置は目の前に停止線があるように立つ. - ビデオ撮影…1人
信号現示と停止線が撮影できるところ(とにかく停止線が撮影できなくてはいけない)で撮影する.三脚で固定し,倒れないように監視する.時々カメラアングルがずれていないかチェックする.調査時間帯はビデオを止めることなく撮影する.